佐伯岸駒筆 極彩色 虎図【 竹に親子虎図 】 絹本 掛軸 極め箱 軸先牙軸
画に記載の落款印譜は 大日本名家全書及び必携落款字典 照合下さい。
《 鳩 巣 樓 》 合致
岸駒 略歴・・・1756年~1838年 江戸後期の画家 岸派の祖
本姓は佐伯 後 岸 へ 名は駒 鎮南蘋派の花鳥画を学び、
圓山派などの諸派を学び、京都画壇の中心的な存在。
特に虎の図で有名。有栖川宗家の障壁画を描く。
川端玉章 略歴・・・1842年~1913年 日本画家 京都生
中島来章の門下 上京して高橋由一、ワーグマンにも油絵を学ぶ。
応挙を慕い近代圓山派の泰斗となる。
川端画学校を設立 東美校教授、文化審査員、帝展技芸員 72歳没
状態
表具 作品 極め箱 概ね良好
サイズ
表具 180cm Ｘ 67cm
絹本 115cm Ｘ 50.5cm
玉章極め箱 75.5cm Ｘ 7.5cm Ｘ 8.0cm
非常に繊細にきめ細かく、描かれています。
虎を描かせたら、最高傑作を描きあげてます。
本件はゆうパックにて配送させて頂きます。
ご覧頂き有難う御座います。目利きの方宜しく
お願い申し上げます。 赤2